新型コロナウィルスに対して、紫外線(UV-C)が有効であることは実験的に報告されています。

出典先:大阪府立大学 准教授 秋吉 優史氏のHP

http://bigbird.riast.osakafu-u.ac.jp/~akiyoshi/Works/Anti-Covid-19.htm

同HPには、光触媒がこの新型コロナウィルスに対して有効であることが学問的に示されていることも書かれています。

<プレスリリース>

http://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/documents/syousai.pdf

 

 

 

当社で行った光触媒の実験データ

光触媒による水質浄化と大気浄化を比較すると、水そのものが妨害物質となるため、圧倒的に大気浄化の方が効果的に反応が進みます。しかしながら、試験は水質浄化試験の方が簡単に実施できる為、大気浄化データに関しては今後補完していきます。新型コロナウィルス対策としては緊急性を要するため、水質データでイメージしていただきければと思います。

 

100Lの水タンクで行った試験では、665,000(MPN/ml)という極めて高濃度の大腸菌群数が2時間後には99.998%殺菌されています。水はそれ自体が光触媒反応の妨害物質になりますが、それでもこのように強い殺菌効果が得れれています。

分解しにくいメチレンブルーという色素を海水(光触媒反応としては妨害物が多い)に溶解(10ppm)して行った試験では、光触媒を使うと紫外線(UV)の約2倍の速さで分解することが分かりました。

 

落下細菌測定

宇部環境試験センター
学校法人香川学園宇部環境技術センター協力により、宇部フロンティア大学短期大学部の教室で行った実証試験。

 

落下細菌測定(普通寒天培地:10min開放) 単位(個)

経過時間 装置の有無 P1 P2 P3 P4 P5 平均
開始時(0時間) 無し 2 3 0 1 2 1.6
有り 2 1 1 1 1 1.2
30分後 無し 1 1 1 1 1 1.0
有り 0 0 0 0 0 0
1時間後 無し 1 2 0 2 0 1.0
有り 0 0 0 0 0 0

 

この試験は、写真の教室で実施しました。本装置が想定する床面積の3倍ほどの広さがあり、空気中の細菌数は低い状態でしたが、装置有りでは30分後、1時間後に落下細菌数が0となる結果が得られています。装置内部における殺菌力は極めて強力なので、その能力を上回る細菌数やウィルス量の空気は一般には存在しないと考えられます。すなわち、本試験における空気中の細菌数は少なくても、広い空間の細菌数が0になっていることから、本装置は十分な除菌効果を発揮できていると考えられます。なお、有意差検定においても有意差有りの判定になり、偶然ではなく装置の効果であると判断されます。